1992-05-12 第123回国会 参議院 商工委員会 第9号
○三木忠雄君 将来の問題として、超電導等が実用化されてきますと、相当なレアメタルの必要ということが考えられるわけです。そういう新しい産業の展開によって需要が相当喚起されるというような問題が予想されるんですが、そこはどうですか。
○三木忠雄君 将来の問題として、超電導等が実用化されてきますと、相当なレアメタルの必要ということが考えられるわけです。そういう新しい産業の展開によって需要が相当喚起されるというような問題が予想されるんですが、そこはどうですか。
大きな可能性を秘めた超電導等の先端的な研究開発を総合的に推進してまいります。 第十は、ライフサイエンスの振興であります。 広範な分野において人類福祉の向上に貢献するライフサイエンス関連施策について、がん関連研究等を強力に推進してまいります。
大きな可能性を秘めた超電導等の先端的な研究開発を総合的に推進してまいります。 第十は、ライフサイエンスの振興であります。広範な分野において人類福祉の向上に貢献する ライフサイエンス関連施策について、がん関連研究等を強力に推進してまいります。
それから、超電導等に具体的に参加することになるのかという御質問につきましては、現時点で私どもは海外の企業にも共同研究というようなものを申し入れている案件がございますが、まだ具体的にはアメリカ等からそういう参加要請というものはございません。 以上でございます。
特に宇宙ステーションとスペースプレーン、またエイズとか遺伝子配列といったライフサイエンスの問題、そしてエルニーニョ、地震といった地球科学分野、さらには超電導等のハイテク分野、そして科学技術全般にわたって日米両国間の人材とか技術の交流問題、シンメトリカルアクセスとでも申しましょうか、こういった問題で議論がなされました。
第三の新エネルギー・省エネルギーに関する研究につきましては、従来から大学におきましても石炭の液化・ガス化、地熱・太陽エネルギーの利用、直接発電、エネルギーの有効利用等に関する基礎研究が進められておりますが、昭和五十五年度におきましては従来の研究をさらに一段進めるとともに、新しく東北大学、大阪大学、九州大学等に太陽エネルギーの利用あるいは超電導等の研究を行わせるため実験施設を新設し、また実験設備の整備